発酵食品のいろいろ

ピクルスの写真

健康に美容にとその効果がもてはやされている発酵食品ですが、具体的にはどんな食品のことなのでしょうか。

すぐに思い浮かぶのは納豆やキムチやヨーグルトなどかもしれません。私たちの周りで活躍している発酵食品にはそのほかにどのようなものがあるのでしょうか。

少し考えてみましょう。最近人気が出た発酵食品が塩麹です。麹と塩と水を混ぜて発酵させてできたものです。しょうゆや味噌、酢も発酵食品です。

ナンプラーやコチュジャン・豆板醤、フルーツビネガーやバルサミコも、国は違いますが発酵食品です。日本の家庭の味の代表「ぬか漬け」も発酵食品です。塩分で漬けていると間違われやすいですが、ぬか漬けは食材を乳酸発酵させて作るのです。

さらに意外なことに西洋の家庭料理「ピクルス」「サワークラフト」も酢につけているのではなく、野菜やキャベツを乳酸発酵しています。日本・西洋ときたら中華ですね。中国の家庭食材メンマもタケノコを乳酸発酵させて作った発酵食品です。

こう考えてみると世界各国で身近な食材を乳酸発酵させて毎日の食事に摂りいれる工夫をしてきたことが分かりますね。動物性のタンパク質を発酵させた食品としては、カツオをコウジカビで発酵させて作るかつお節があります。フナなどの魚を乳酸発酵させたフナ寿司、イワシを塩漬け発酵させたアンチョビも有名ですね。

牛肉や豚肉を酵素によって発酵させて作るのがサラミやぺパロニです。牛乳を発酵させて作るものは数多くヨーグルトの他にサワークリーム・チーズ・発酵バターなどがあります。

こうしてみると私たちの毎日の食材には実にたくさんの発酵食品があることが分かりますね。癖のある食品もあって好き嫌いがあったりするかもしれませんが、意識して積極的に発酵食品を食事に摂りいれたいものですね。

このページの先頭へ

プロのトレーダー